クラウド会計導入で効率をあげよう
横浜にある中村税理士・社会保険労務士事務所では、クラウド会計導入を推奨しています。
クラウド会計を導入することにより、様々な問題点を解決することができるからです。
まず1つに、ネットバンキングとの連結により、預金の入出金データが自動的に会計仕訳として取り込むことができます。
中小企業の場合、毎月の入出金の90%は同じ取引の繰り返しですので、この90%を自動的に処理することができるようになります。
次に、同時会計入力が可能な点です。
複数の拠点があったり、会計担当者が複数いる場合は、クラウド会計だと同時にそれぞれ入力することができます。
3つ目に、CSVデータによる他システムとの連動が可能な点です。
CSVデータを活用すれば、会計システムに手作業で入力する手間が省くことができます。
以上のようなメリットにより、経営に活用できる数字が手間をかけずに浮かんできますので、効率をあげたいとお考えの方は導入を検討してみてはいかがでしょうか。